「コミックボンボンの塗り絵コンテスト第2位って感じの色」

何とか週k(以下略)。とか言ってたらもう1週間経ってるじゃないですかー!やだー!
相変わらずの中国生活ですが暇にならないのがきついですね。半月ですが11月は休み無しとはまた・・・。
やっとこさ日本に戻れるような展開になりつつありますが前日夜くらいにならないと
確定と言い切れないのが出張の辛いところ。3年前くらいから何度心を折られたことか。
最初から見えないゴールを追いかけてるならまだいいんですが
目の前にぶら下がる餌が遠ざかるのはダメージがでかい。
希望ってのはぶち壊す為にあるもんだと常々思わされます。社会って怖いですね。
 
で、その中国生活ですがこの間現地のスタッフと話をしていまして。
中国では年上や年下に対して敬称をつける習慣があります。敬称と言うか愛称と言うか。
先生や老師などはまま聞きますが、年下の場合「小」を頭につけるようです。
劉なら小劉、孫なら小孫、と言った感じですね。逆に年上なら老〜とつけるとか。
日本だと○○ちゃん、くらいの使い方と思えばよいかな、といった印象です。
話していたときはへぇ、程度に思っていたのですがあとで考え直すと二つの疑問が。
そういや日本で小なんとか、と使われる人が居たなーと言うことを思い出しました。
一人は江東の小覇王こと孫策。イメージ的には快進撃孫策で。
まああだ名なのでなんとも言いがたいですがこの考えだとなんか印象が崩れる感じ。
覇王は漢楚演義の西楚王項羽のこと。項羽みたいな子、という意味合いでつけられたとしても
江東の覇王ちゃんみたいな呼び方ですよねこれ。なんか呂布子とかと被る。
少なくとも一騎当千のアレではないよね。
 
もう一人が守護月天のシャオリン。漢字だと小璘、かな?
それ自体には特に変なところは感じないですが作中の呼び方が上記を踏まえると変。
中盤以降の呼び方がシャオ、キリュウに至ってはシャオ殿とか呼んでたよね確か。
当時は全く何も考えずにむしろいい名前だとか思ってたけど中国語って難しいね。
日本で言うとちゃん呼ばわりされてるって事ですよね。ちゃん! ちゃーん!  ・・・大五郎ー!
 
とかそんなくだらないことを考えてたら脳内プレイヤーが守護月天OPで埋め尽くされる始末。
Surface、好きだったんだけど大して売れなかったですね・・・残念。
♪さぁ!吸い込んでくれーぃぇっ
 
 
曲と言えば。
中国系の情報を調べるときは現地の検索サイト(割と有名、らしい)を使ったりしています。
百度、という検索サイトなのですが見た目的にはぐーぐると大差ない感じ。
ただただ検索オプションにMP3や視聴、と言うカテゴリがあり、
MP3を検索するとダウンロードリストみたいなのが用意されてる辺りさすが中国と言った印象。
別にアングラな印象のサイトでもなく広告も無い。ワンクリックで落とせるわけで大丈夫かこれ?
と思ったりします。
動画のほうも全話まとめられたりしてて日本よりラインナップあるんじゃ?と勘違いするくらい。
なんとなく検索した銀河戦国群雄伝が全て上がってたのには驚いた。
見る気は起きないがやる気は評価しよう。
 
 
予定としては4日後。果たしてこのフラグは生き残るか折られるか・・・こえー。