「麻呂が蹴るは心・・・!」

GWも終わって既に1週間。5月病って本当にあるんですね、と感じた2011年いかがお過ごしでしょうか。
前回から1月経ってしまっているのは140文字で全て表現できるあのツールのせいなのは間違いない。
元々普段から色々どうでもいいことをグダグダと考えていることが多い自分だったのですが
思った以上にものを書きやすくてこまりますね。ここの存在意義がなくなるくらい。
当初は短文はあっちに、長文はこっちに、と考えていたものですが
長文ッつってもろくな考察も出来てるわけじゃないんですよねー。適当に引き伸ばしてるだけというか。
こうして語彙力とかが失われていくんじゃないかなー、と少しだけ困ったりしてます。
 
近況ですが、GW明けて即韓国へ移動しました。
GWはそれなりに休めたので満足。出張さえなければもうちょい伸ばせたんだけど贅沢は言うまい。
盆暮れGWでちゃんと休めるって意外と少ないのですよ、うちの仕事。
最近はどこもかしこも不景気(らしい)ので休日出勤はよくねーよ!と言う風潮になってるのがうれしいですが。
ただやはり韓国で休日といっても特にやることが少ないのが残念。言葉がなー、どうもなー。
遊びに行くのは良いのですが言葉が通じないところで1人旅行ってどうよ?というのが本音。
そしてふと思うと韓国の観光スポットって・・・意外と・・・少ない・・・?
九州からの日帰りプランなどを良く見ているせいかソウル(明洞)→焼肉→帰国みたいな流れが
割とメジャーになっている気がします。来週は両替がてらちょっと観光してみるかな?
 
今のところ韓国で行っているのはソウルのカジノと龍山、仁川にあるゲーセン、というか三国志大戦のみ。
カジノは勝ったり負けたり負けたりでまあ大体ズタボロにされて帰るわけですが
なんか雰囲気が不思議な感じでヤバいですねあれ。のめりこむのも判るような気がします。
ポーカー他は基本的にルールがわからないのでビデオスロットで一喜一憂する程度なのですが
BET額が日本のそれと違う、というか上限がでかいので簡単に持ってかれるのが非常に怖い。
5号機のだらだら消費していくアレに慣れてしまった自分としては余り戦えないですね。
演出も微妙だしシステムもシンプル。・・・ドハマリする要素は少ないね。少なくとも自分には。
 
最近は韓国にしては珍しく残業や休日出勤のない生活、いわゆるTEIJIが多くて驚きます。
ただ夕飯を1人で食べに行く勇気がまだないので食事面では余り恵まれてはいないのですけれどね。
未だにコンビニor飯抜きの2択。一人で焼肉屋とか寄って噂されたら恥ずかしいし・・・。
前は買い溜めしていたお菓子を食べてすごすというどこの引きこもりよみたいな生活だったのですが
一晩チョコだけで過ごした翌日に人生でも数度あるかないかと言うレベルの頭痛が襲ってきまして。
ちょっとWikiったら「チョコレートやワインなどを食べると発生しやすい」という内容が書かれてまして。
それいこう夜にチョコレートを食べるのが若干トラウマ的に拒否って居る自分がいます。
おそらくチョコレートのみ、というのが主原因なのですけど・・・あの痛みはちょっと忘れられない。
皆様も夜をお菓子で凌ぐ場合はお気をつけ下さいませ。
 
前回はアマガミを中途半端にやっていましたが改めて全員クリア(BESTのみ)しました。
その結果として今手元にパロ4コマと東雲版マンガがあるわけですが。ハマっちゃってますね、わたし。
世間的な評価(?)として、「不要なヒロインがひとりも居ない珍しいゲーム」とありました。
うむ、確かに見事なまでに全員に魅力があるというのは凄いものだよなあ。
ただそれでも差をつけるとすれば梨穂子と薫の2強。良く考えたら幼馴染キャラが強いって珍しい気が。
導入や展開が余りに突然だったラブリーや絢辻さんもいいのだけどあの展開についていけない自分が居て
橘さんじゃなければこの攻略は無理だよねー、と思う場面もいくつか。さすが紳士は紳士だなあ!
出国前に5巻出てるアンソロジーを取り揃えようと思ったのですが色々とタイミングが合わず今回は断念。
でかい本屋に行けばあるのかなあ。帰ったら調べよう。
 
アマガミは移動中におまけの麻雀を軽くこなす程度になり、今は大帝国をプレイ中。
こちらは評価があまりよくはない、らしいですが個人的には満足しています。
ただ一緒にプレイしている知り合いから見て異常なまでにゆったりプレイをしているのが問題。
石橋を叩いて渡るプレイをしてるんじゃなくて単純に采配が上手く出来ていないんですねー。
まあ何の前情報も無しにプレイしているのでロスが出まくっている、と、信じたいですね。
しかしマニラやマレーを攻略している間にドクツが滅ぶとは・・・。
別の意味で第二次大戦のifを堪能している気がします。
 
この大帝国、主観が入っているのかもしれませんが
敗戦国のドクツがやたら魅力的に描かれているのが気になります。
もちろんどの国もその国の特色を描きつつ、オリジナル要素をいくつか含めつつ、という感じで
キャラクターを形成しているのですがその中でもドクツが異色。
主導者が女性(=アドルフちゃん)な為キャラクター形成を色々変えていると言うのもあるのでしょうが
帝ちゃんとどちらがヒロインなのかわからないくらい良く扱われているのが気になります。
実際独裁者としてのアドルフばかりイメージとして持たれているので(自分もその1人)、
その辺のイメージを払拭する要素としては妥当なのかもしれません。
余りに可愛く書かれてるので「2週目はドクツを救いにいく!」というやる気を持たせているような
気がしなくもありません。本当に救えるかどうかは微妙というか敵対しそうですけど。
というわけでまったりプレイ中。帝ちゃんが由女様に見えるので日本じゃなくて那古教に改名したい