「徳川家康がまだ織田信長だった頃」

ちょっと間を空けてしまいました。気が付けばもう7月ですよ7月。
半年がもう終わったなんて考えると驚きです。雪の中出張してたのもう4ヶ月前か・・・。
入院してたせいとかそういうことは全く無いですがここ一月の時の流れが速すぎます。
毎日全力で生きてるんだそうに違いない(全力でATMに駆け込みつつ)
 
この間ようやくかさぶた(?)のようなものが剥けました。
どう見てもコレ痕残るよね、と思っていたのですが気が付けばちょっとすりむいた程度に。
人間の治癒力って凄いですね。さすがにメス入れた痕が完全に消えることはないですけど。
小学生の頃盲腸の傷痕を自慢げに見せてた友人が居ましたがそれに近い感じでしょうか。
ちょっとだけ頑張った自分、みたいな物が残ったのは割とありな気がしてきました。
「この傷、覚えておくぞ!」って感じですね。へやー
 
さて、間が開きましたが前回の続き、メインイベントの全麻手術が終わったその後をちょっとだけ。
 
あ、その前に全開の手術補足。
手術前に麻酔担当の先生に
「背中に麻酔(硬膜外麻酔と言うらしい)を付けます。コレが多分痛いですが我慢してくださいね」
と言われたのですが手術時は結局付けませんでした。状況によってやったりやらなかったりらしいです。
隣に居た同じ気胸患者の方はつけてたのですが、刺すときはともかく抜くときが割と痛かったとか。
病院によっては硬膜外麻酔の有無を選べる所があるらしいので、参考になればと。