世嘉三国志大戦

自転車で15分くらいぶっ飛ばした先にあるCLUB SEGAはなんと通信対戦可能!しかしVer1.1。
一切のカードを持ってきていなかったため引き縛りになっちゃいましたけど結構楽しめます。
董卓とか華佗とか賈クとか引いたんですけどなんかもの欲しそうな子供がいたのでトレード。
暴虐は確かに強かったんですがなんとなく趣旨替えして麻痺矢手腕流星なんかやってみました。
デッキはSR呂蒙、R孫権、R呉国太、UC小喬、C朱桓で。
資産が揃えばR太史慈、R周泰、C虞翻、UC小喬、R孫権辺りの純正手腕流星辺りを組みたいですね。
勝率としてはそこそこ。遊びで作ったデッキにしては5品くらいをうろうろしてます。
1年前の自分が5品辺りをうろうろしてたことを考えると・・・あれ、成長してない?
 
この全国対戦、香港鯖を使って香港、シンガポール、台湾の3カ国対戦だったのですが、
なんと6/7で香港の大戦がVer2.0に上がってしまいまして。
台湾も上げればいいものをなぜかそのままにしたため
日本:2.1
香港:2.0
台湾、シンガポール:1.1
という微妙な状態になってしまいました。
開始時期の差かこのままだと上位陣がシンガポール人で埋め尽くされてしまいます。困る。
 
 
・・・しかし、このVer1.1、今改めて見るとどれだけぶっ壊れているかがよく分かります。
強いデッキはとことん強く、弱いデッキはとことん弱くというのが見た感想でしょうか。
強いデッキの候補として
賢母天啓(光嘉型)、開幕ワラワラ(国姓爺型)、回復(STO型)、悲哀、暴虐などが名を連ね
逆にそれ以外のデッキは結構な技術差が無いと辛い感じでしょうか。
試しに推挙阿蒙飛将試そうとしたら飛将士気5でやんの!打つ直前に切れるし!
 
日本で当時あまり見かけなかったデッキとして、後方指揮6枚が挙がると思います。
香港で有名なデッキらしく、それなりの確率で見かけます。
デッキレシピは(R郭嘉、R荀紣、R楽進、UC典韋、UC荀攸、UC程碰)の6枚。
大流行した許チョイクの流れを汲んでますが非常に扱いが難しいというか。
実際、典韋荀攸が落ちたら話にならないデッキだよなー、と思います。伏兵が居たら近づけない。
 
Ver1.1では奮起劉備が超流行しましたが台湾では余り流行らず。
・・・今考えるとですね?たとえ8割回復でもそんな強いと感じないのですよ、ええ。
や、確かに強いんだけど武+3程度じゃあんまりなあ?と。
今一番辛いのは開幕型。流星でこのデッキへの立ち回りってどうしてたんだろう。
反計も広すぎ。天啓も長すぎ。暴虐もおっそろしく強い。この頃の栄光はクソ弱かった記憶が。
というか、ノーマルの火計でも戒め並の広さがあるので基本的に厳しい。
この頃は変なバランスだったんだなー、と思います。よってなかなか勝てません。切ない