三国志大戦2

たったたたかいのとっとととっときはっきた
ということで訒艾ゲー怖い怖いで蜀単槍4枚なんて使ってましたが意外と魏がおらず負け続きに。
司馬昭を借りて攻守自在(妨害)&確実な鎮圧でデスコンボを決めようと意気込むもコストの重さが命取り。
つうか妨害が二人も居たらそりゃ固まらないようにバラけられるわみたいな。低州じゃあるまいし。
 
色々と悩んだ結果未来屋で手に入れたR王者袁紹を使うことにしました。
・袁24 R袁紹 武7/知6 募 槍 王者の進軍:6
王者の進軍は武力UP、攻城力UP、移動速度DOWNと変則自虐計略のようですが
移動速度DOWNは0.9倍程度でありさほど問題は無いです。
計略は敵城ちょっと前固定(盤面の敵城部分に線が引いてある辺りが目安)であり
つまり「自身を含んだ2度がけ」が可能となります。袁紹自身には1度がけですが。
 
この王者の進軍が強すぎる。武力+6の特攻号令×2と考えてもらえばいいでしょうか。
武力+12ないし+13になった我が特攻部隊たちは屍を蹴散らし桃園を屠り天啓も即殲滅します。
そのあと再起を叩いたところで時すでに遅く1回の攻城でバリバリバリガシャーンと割ってしまいます。
まさに一撃必殺。まさに王者の進軍。イメージ的には蒼天航路袁紹
曹操軍の町をを攻城兵器で殴りまくるシーンを思い浮かべて頂きたい。後ろで袁紹が舞っていれば尚良し。
で、こいつを軸にしてデッキを組んだのが
王者デッキ(R袁紹、R文醜、R陳琳、UC劉備、Cトウ頓):兵法再起外伝士気士気
槍3枚でそれなりに神速にも安心。伏兵踏みも槍玉も全て劉備にお任せ。
序盤〜中盤はラインを上げつつ攻め込まれないことを念頭において戦います。
あわよくば攻城出来れば完璧ですが別にできなくても構いません。王者は小さいことは気にしない。
攻城できれば敵は攻め込まなきゃいけなくなるのでそのフラグを立てるための作業ですからね。
中盤、士気10くらいから敵が攻めあがってきます。こちらも対抗するぞ、と言う意思を見せつつ後退。
自城近くで号令や超絶強化を放ってくるはずです。これを落城しない程度に防御。
落ちなければ城ダメはいくら喰らっても構いません。敵の殲滅を第一に考えて。
士気無しで防ぐのが無理と感じたら文醜で応対を。士気旺盛を使えばたいてい敵は引きます。
第1波の防衛が完了したらこちらの攻める番。必要なら再起を叩いてから。
相手はこちらの城をある程度削っているので無理に攻める必要は無く防御体制のはず。
全体のラインをそろえ、袁紹以外の4人が範囲に入ったら準備完了。「突破しろー!」である。
余裕があれば袁紹を入れて、余裕が無い、また荀紣が見ているならば袁紹抜きで2度がけ。
あとは槍を城門に入れて残りは前進。城が落とせれば勝ち、落とせなければ負けである。わかりやすい。
天敵は赤壁と大水計、あと雲散の連計だろう。解除戦法だけならまだやれる。
これは袁軍使いの永遠の課題であるが。
 
これで徳6から8連勝→7連勝→8連勝であっというまに覇王まで来ちゃいました。自分でもびっくり。
天敵の赤壁や人馬が減って代わりにお客様の蜀単が増えたのがでかいかもしれません。刹那神速は微妙。
 
ともあれ王者袁紹、対策のされていない今が熱いですよ!