初心者かぶにっき 1/9〜1/11

ターボリナックスホールド中。工場の昼休みにちょうど後場が引けているので
ネット回線をちょっとだけお借りして毎日チェックしております。

で、今回の値動きはというと・・・
 
1/9 3777ターボリナックス 119,000(-10,000)
1/10 3777ターボリナックス 134,000(+15,000)
1/11 3777ターボリナックス 149,000(+15,000)
 
9日の下げ以降は順調に、そして大きく上がっている感じ。不気味さすら伺えます。
特に1/11なんかは14:00あたりから一気に10,000くらい上がったんじゃないでしょうか。
大口の個人が大量に成り買いをしたんだろうか。何か裏があるのかなあ。
 
値動きが下げも上げも大きいのでデイトレーダーの注目を浴びているというのは事実のようです。
良いように価格を操作されて売り抜けられるような気がして怖い。今回のが個人の成り買いだとすると
数千万単位の買いが行われたってことですよね。さすがにそこまで大きく出てくることが
あるのだろうか。わからん。
 
 
さすがにわけのわからない単語をダラダラ書き連ねても見る人も詰まらなさそうなので
ちょっとずつ単語の解説をしていきつつ自分も勉強していきたいと思います。
 
・初心者が教えるトレード用語:成行買い
株式取引には「指値売買」と「成行売買」があります。逆指値とかもあるけどそれはまた今度
株式取引のイメージとして、買う側は値段が高い順に、売る側は値段が安い順に並んでいます。
100円で売りたい人から後ろにずらーっと200人、
90円で買いたい人から後ろにずらーっと200人。
そんな感じでにらみ合っていると思ってください。この並ぶのが指値売買です。
そんな状態から、どうしても今この株が欲しい!と思った場合並んでたら買えなくなる可能性があります。
ましてや自分が買いたい!と思っているんだから上がる見込みがある株だと思います。
そんな今すぐ欲しい株があった場合どうしたら良いのか。というところで成行売買があります。
これはさっきの並んでいる列の先頭に横入りする売買方法です。
最前列なので売る場合は最も安く、買う場合は最も高い値段になります。
なので取引の性質上初期段階で若干不利な立場にありますが、爆上がりの途中、
あるいは暴落中などの場合は即手放したほうが結果的に損失が少ない場合があります。
この二つの取引が組み合わさって市場が形成されているわけですね。