最終回とか見たよ。

色々っつーかエウレカハルヒだけなんだけどね。
ハルヒはアレだな、俺に原作を読もうと思わせるだけの威力を持った作品であった。
最初は変な迷惑なだけの女がどたばたやってるだけの作品かと思ってたんだけど
そこらへんは構成かなんかが上手くやってるんだろうなあ。構成っていうか話の流れが。
話を聞くと最終回の展開は別にアニメオリジナルじゃない?とか。原作でもあんなのなのかいな。
しかもあの展開からさらに続くって言うんだから凄い。しかも何事もなかったかのように。
 
で、さらに話を聞くと原作の中盤(?)以降のハルヒキョンはもうイチャラブそのもので
別に普段は普段どおりにやってるんだけどふとした拍子に見せるこれ以上無いほどの理解と信頼が
ラブラブ感を物語っている・・んだとかなんとか。そういう展開はおじさん大好きなんだよね!
そういうのを堪能するのには原作、と言うか小説はベストな環境のような気がします。
「何で小説読まないの?」って質問に「小説より漫画のほうが10倍多く楽しめるから」と答えてますが
そういうじっくり味わって楽しむような内容はむしろ小説の方が良いのかも、と。
活字好きの人は苦もなく入っていけるんでしょうけど自分は難しいなあ、やはり。読む取っ掛かりが。
 
後小説は自分で妄想できるのが良いですよね。アニメ最終回の長門とのチャットなんか
長門の心情を考えると非常に悶えられる。最後の1文を書くのにどれほどの葛藤があったのだろうか!
漫画であるなればそれは恐らく長門のちょっと悩むような顔が描かれるわけで
それは見せられてる感は抜けないと思います。もちろんそれはそれでアリだけど。
 
小説と同じような内容でありながらもっと取っ掛かりやすいメディアは無いものか・・・
 
・・・!ラジオドラマか!
いやいや。