「射的屋親父をうって棚ごと倒す」

また2日あいてしまいました。今でもなんか書くのが億劫ですが。
エントリーシートなる悪魔の書物を書いてるとどうも文章書きたくなくなるというか。
仕事と趣味を混同するとつまらなく感じるとはよく言うけどこういうものなのでしょうか。
いや別に書くことは趣味というには程遠いんですけど。
 
常日頃から遊んでいる自分としてはエントリーシートなんてものは鬼門中の鬼門。
いや面接が楽なステージであるわけではまったくないんですけど。
気がつけばSPIとかそっちのほうが得意になってるようです。ってこりゃ全員か。
 
土曜日に九州時間でローゼンが終わってしまいましたね。
原作のテイストを少し残した真紅様萌えエンドで私としては感無量であります。
スタッフの方が萌えのツボって言うものをよくわかっているのが随所(主に提供画面)に見られ
完璧にはまってしまった自分が嬉しいような悲しいような、ってところですが
それならば「・・・だめなの?」のシーンは10話「別離」でやっても良かったんじゃないでしょーか。
赤は不人気とか辛苦とか悪いことばっかり言われている中原作3巻はまさに至高の1巻。
折角だから真紅フラグをもっともっと立てようぜ!って勢いがほしかった気もします。
 
ここしばらくドラマ・ゲームやアニメの最終回というものを見た記憶がなかったので
ローゼン最終回でも十分泣きそうになってしまいました。
ナイトウィザードの各種エンディングでも感動はとどまることを知らないというか
涙腺が弱くなったわけじゃないんだけど感傷的になりやすくなってます。泣いてないよ。
こんなんでAIRとか見たらどうなってしまうんだろうか。翌日顔が赤くなってたりな。
しかし、どの話にも言えることなんだけどエピローグはもっと長めに長めにほしいのですよ。
G戦場のように丸々1話取るくらいのそんな展開がほしいんだけどみんなわかってない。
イチャラブエンドだったらその状態で1話くらい作っても良いじゃない、って思うんですが。
そうすれば感動もぐっと増えるような気がします。と思ったけど再会系は感動減るかな。
それでもエピローグがもっと見たいんだ俺はっ。