DQ2

土日頑張ってクリアー。久しぶりに本格RPGって気がしました。つかれたわい。
ロンダルキア抜けた辺りから敵が強すぎてまあ。ザラキに何回泣かされたことか。
 
昨今のバランス取れまくりゲーに比べてこの荒削りっぷりがなんとも心地よく感じました。
ただ、荒削りな分明らかにダメなのも多く感じました。その点を入れて名作足り得なかったのでしょう。
とりあえずラスボス二人には不満が残る。3以降のDQに対して異質である。
HPが300程度であることとベホマで回復すること。敵のベホマはこちらの戦意を殺ぐには十分すぎる。
以前DQ5をやってミルドラースの「めいそう」が全快と思い込んでやる気をなくした自分にとっては尚更。
さらに300程度だけあって改心の一撃だと一発。つまりは運ゲー。最後にそれはねえぜ。
シドーはハーゴン以上にベホマ率が少ないのでさくっと倒せました。
シドー戦になるともはやサマルトリア王子もムーンブルグ王女も無視。ローレシア一本で。
 
クリア時はLv31,30,24でした。この辺からレベルに対する成長効率がえらく悪くなってきてたので。
みずのはごろも装備のサマルトリア王子はともかくみかわしのふく装備の王女が弱すぎたので
必死の思いでギガンテスからはかいのつるぎを5個パクって売却→ミンクのコートにチェンジ。
金上限が65535のくせに65000の服とか売るなや畜生。
しかもミンクのコートは呪文耐性なんて全く持ってないのでハーゴンイオナズンで瀕死。
ローレシア攻撃、サマルトリアホイミ(王女へ)、王女ベホマ(ローレシアへ)のパターンでした。
クリア後に攻略サイト見たらみずのはごろも2着作れるとか。それならハーゴンもシドーも余裕か。
 
結局、このゲームでも一番楽しかったのはロンダルキア抜ける辺りまでということになってしまった。
ここでも「ゴールが見えると安心してやる気が落ちる」という悪い癖が出てしまったな・・・。