国家公務員II種試験

受けてきました。一個決まってるとこうもやる気が出ないものなのか。
起きたのが7時。前日にアクエリ見たので正味睡眠時間は4時間ってとこですか。
さくっと飯食って電車に乗り着いたのが8時半。案外電車の中の人は少なかったな。
 
午前中くらいでさくっと終わるかと思いきや終了時間が5時と知り萎える。
途中退室しようかと思ったが問題用紙受け取るまで居なきゃいけないので無意味だし。
そして教養の問題集を忘れる。最後の確認すらさせてもらえんとは思わなかったッすよ。
 
受験会場で計5人の高専卒業生を発見する。一人は自分の一つ前の席とはなんという偶然。
軽く話した後教養試験が開始。9:20〜11:50てかなりハードだよな・・・。
教養の国語、数学は区もなく解けるがそれ以外がダメすぎる。特に社会はもはや何がなにやら。
最近のニュースネタも出てきたけど詳しく覚えているわけでは無いので辛い。
一つくらいは「これは違う」ってのはあるけど「間違いなくこれだ」って言うのが無いんだよな。
序盤のアドバンテージをどれだけ生かせるかにかかったところで終了。飯は抜きだッ。
 
・・・あまりに腹が減ったので友達の一人にお茶を一杯分けてもらい午後の専門試験に突入。
記述式の問題なんて全く無視してたので驚く。数式とか書けないよ!と思ったら小論文だった。
文章かくのは別に苦手ではないのでさくっと書き上げる。作文に対して恐怖しなくなっただけでも
日記書いてきた価値はあるのかなあ・・・と実感。さすがに試験にネタは書けませんでした。
 
で、専門試験。ある程度勉強したもののやはり無理を感じずには居られない、って言うかわかんねえええ。
序盤の必修問題はある程度分かるとしても専門の電気回路と電磁気はさっぱりだ。
無勉強の情報の方がよっぽど分かる始末。電気回路ももうちょい簡単なのだそうぜ。
 
で、5時に終了。腹が減っていたので分からない問題に対する人間力がさっぱりでした。
あと9時から5時まで持たせる集中力がなかったです。終盤の適当っぷりと言ったら。
 
そして帰りの電車も余裕で座れたことに驚き。あれ意外と人少ない?
 
 
ああ、帰りの電車でCD聞こうとして電池パック開けたら真っ白って言うか液漏れてました。
試験よりもそっちがショック。特に実害とか無いけどショック。
 
 
そして今日、結果出てました。
 教養 25/45
 専門 22/45
 記述 ??
うむ、間違いなく受かる気がしませんわね。