北九州ゼロックス 会社説明会

おお、久々の就活カテゴリ。またこうなることになるとは。
 
北九州の上にゼロックスだって事でろくに募集業種も見ないまま行ってしまいました。
9時半開始の9時受付だったのでコーヒーを飲んで9時ちょい過ぎくらいに会議室入り。3番目くらいか。
始まるまでの暇つぶしを全く持ってきてなかったのでメモ帳とかに思いついたネタとか書きつつ
だらだらと、しかし傍目にはピシッとしてるように過ごしてました。
 
で、開始。説明とか色々聞いてたんですが書くメモの半分はネタ。半分は良いすぎかも。
隣の人も手帳っぽいのを持ってきてたのでちらっとだけ盗み見たらスケジュールが全埋まり。
3月はまだ1回しか説明会行って無いのは場違いなのかとかかなり戦慄を覚えました。
 
司会の人の話を聞くとどうもこの会社はゼロックスで作られたものを売り込む営業所らしく
今回の募集も営業職との事でした。営業職は辛いって言うのは良く聞かされてたので
色々と質問しようと思ったのですが、挙手する人の少ないこと少ないこと。
就職マニュアルみたいなの読んで無いのですがこういうのはだんまりの方が良いのだろうか。
 
その後会社で作られた製品を見てもらいましょう、との事で入り口にあった複合機のところへ。
とりあえず色々印刷してみますと取り出したのはA4の紙。
紙束を中に入れて印刷。出てきたのは片面だった紙が両面印刷になって、さらにホッチキスが着いて
その上穴あけパンチまであけてあるちょっとした小冊子!なんだこのスペックは!コピー機スゲー!
と滅茶苦茶感動しちゃいました。今までは印刷して人の手でホッチキス止めしてたのが一発とは。
こういうのを業者の方に販売する営業を・・・とか言われて、
やっぱり自分は売るほうより作るほうがやってみたいなあ・・・と気づく。
と同時に、営業も悪くないと言うことにも気づく。これが説明会の魔力だろうか。
 
最後にOGの人との質疑応答とかあったんですが、その中の質問
「どこの大学を出身でなぜこの会社を選んだのですか?」と言うものに対して
「私は北九大出身なんですが、50社受けて受かったのが4社なんですね。それで・・・」と答えられ愕然。
普通の人は50社とか受けてるのかよ。頑張って10社が限界だと思ってたのに。
もうちょっと考えを改めなければならないのかもしれませんね。ええ。
 
ああ、そうそう。質問する時は学校と学部を言うのが普通らしいんですけど、
明治大学経済部の・・・とか早稲田大学大学院の・・・とか言ってる人が居たので
心の中でお帰りくださいと叫んでました。大学院の人とかは研究者とか目指しといて下さい。