アフタヌーン

表紙は蟲師。流石に蟲師の時の上部煽りはまともな感じだ。
「深く昏き渓谷に、冴々と響き渡る[谺]の如く、静やかなる反響・・・・・・今奔流となる。」
カッコイイ。先月の「着て愉しむは超ス昼夢!」とかよりはいいと思います。多分。
 
げんしけんくじアンのキャスト発表。無駄に豪華。オタク的に豪華。
しかし桃井はどうなるのだろうか。そんなに大した事ないのかな?
本編のほうは原口久々の登場。話の中で「捨ててこーよ童貞!」とか言ってるが
原口はそうなのか?と疑問が頭をよぎる。幼女監禁とかはやってそうだが。
そしてもうひとつ気になるのがあまり登場してないが田中。
ササヤンやっぱ経験なかったしぃ〜のコマで肩を叩いているが深読みすべきか。
因みに田中と大野さんは知らんまに離れた席に座っているがコレも何か深読み?
 
ラブやんは知らんまに萌ちゃんが中学生になってたり。恐らく2年。
小学生の時の萌ちゃんと中学生の時の萌ちゃんとしっかり萌え所を変えてるのは流石だ。
で、今回の笑いどころはチハル(土佐犬)の登場シーン。まわしに「キュアキュア」って・・・。
さりげなく「男」の文字も日本一の男の魂と同じ字体の気がする。
本編のネタ自体は普通なので今回は周りを楽しむと良し。
 
久々のアコニー。ワンピースじゃ無い余所行き着のアコニーもアリだ。
アコニーの父親を見てるとどうも今死にかけているジャガー(笛)の親父のマイケルを思い出す。
こっちの父親は生きてるんだっけ。死んでるのはアコニーだけか。
身体は13、年齢は22、精神年齢も13でストップってどうなのよ。いや止まるのはおかしい。
そして展開が何だかEDEN的。EDENの本編のほうは戦闘シーンですけど。
 
付録のCD-ROM、なかなか面白い。違った作者のコラボというのは素敵だ。
遠い昔の「ボーボボ×デスノート」を思い出す。実は学校に保存してるのは秘密だ。
イラストを1枚1枚見ていくとなぜかげんしけんが一番枚数が多かったり。
一番加工しやすいのだろうか。次いでハトヨメなのは描きやすいからな気がするが。
げんしけんイラストの中でもうたたねひろゆきくじアンインパクト強すぎ。会長の乳が。
他気になったイラストはももせたまみ無限の住人。もはや原作の原型が無い。文字だけ。
木尾士目の女神さまっはどう見てもコスプレにしか見えん。多分狙ってなんだろうけど。
遠藤浩貴のおおきく振りかぶっても興味深い。今にも地獄甲子園が始まるか
もしくは鉄腕ガールの世界である。で、鉄腕ガールの作者は蟲師担当。似過ぎ。
一番似過ぎなのは高田裕三のるくるくだが。
 
因みに田丸と冬目のイラストは無し。ラブやんは何枚か描かれてるのになあ。
お互いにスケジュールが詰まっているのだと思う。いやペースが遅いだけだが。