北九州市職員上級試験

行ってきました。日曜7時半起きは鬼過ぎる。そして7時じゃないためエウレカも見れず。
全米オープン見てました。ウィーーーーー!
先週と同じく3時くらいまでアクエリ見たりいろいろしてたので眠いです。
 
上の駅でコーヒーを購入。今日のお供はマサムネだ。ゴールドラッシュで金銭的運を上げてもよかった。
会場に到着。いつも思うのだが行きの電車はそう人が多く無いんだよな。帰りはクソ多いのに。
会場に入る前に公務員用専門学校みたいなところが鉛筆を配っていたのでありがたく頂戴する。
ご丁寧に頭の部分に1〜5の数字が振ってある。まるで転がすことを予見しているかのようだ。
 
部屋を確認。今回は合計27人の模様。不参加を考慮すると倍率は約22倍くらいだな。うむ無理。
つか、今回電気のみなんだよね。国IIのことを考えると電気回路勝負はまずできる気がしないな。
とか言ってると開始。教養の方は相変わらず社会とか経済とかウェイト起きすぎ。
誘導されている気もするが傾向がなんとなくつかめたので教養はそれなりの点数を取ったかも。
これは行けるんじゃねえか?と思ったところで何か冷たい感覚が。・・・肩が濡れてる?
と思ったが朝方の雨が乾いてなかったのかなと思い続けると答案用紙に水滴がドーン!
エアコンの影響で天井に水がたまって俺の席にだけ滴り落ちたらしく紙がふにゃっと。
幸い回答部分には影響がなかったので席を移動して再開。って席移動の恥ずかしさといえばもう。
切ない気分を味わいながら終了。いい思い出だ畜生。
 
前回の教訓(昼飯食わんと午後は試験どころじゃない)より、セブンでおにぎりだけ買おうと思い
最寄のところを探す。が人多すぎ。こういうイベントごとの時はコンビニとか弁当やは死ぬ気がする。
運良く中学時代の友達に会えたのでついでに買っといてもらう。そして思いがけずゴチ。
やはり文系の人間は数的理解とか推理とかあんまり得意じゃないらしい。あれは楽そうだったが。
 
午後開始。開始前に面接用の個別シートを記入しなければならないらしい。全く想定外だ。
志望動機とか自己PRとかは以前の面接や履歴書に書いたようなのをほぼ写し。
卒業研究のテーマなんて覚えて無いので適当に書いちゃったよ、ええ。
40分くらいかかって終了。他の人のチラッと見ると書いてるわ書いてるわ。鉛筆で良くぞそこまで。
 
ちょっと負けた感を味わいつつ午後開始。専門なのでどうだろうなーとか考えてたら
最初の数学の4問くらいで30分経過。はええ、はええってオイ。
で、10問くらい解いたあたりで一人が席を立つ。諦めたのか即解きなのか考えたが
さすがにこの時間じゃできるはずも無いので諦めだろう。
勝ったなと思いつつページをめくった辺りから問題が豹変。急に怒涛の難しさに。
如何ともしがたいのでここでもらった鉛筆を活用。コロコロコロ・・・よし2だ。
コロコロコロ・・・よし2。コロコロコロ・・・ふむ2か・・・。って何この2率。
転がしたら6割方2が出るよ!これも神のお力なんだろうか。ってか俺転がし過ぎ。
結局中盤の20問くらい転がしたかも知れぬ。電磁気、電気回路はダメだ。情報はいけるのに。
転がしたせいか意外と早く終了。見直して解ける紋でも無いので即提出、即退室。
結果30分くらい余ってたみたい。さすが鉛筆効果だ。
 
つうわけで多分これは無理。通っても面接のシートがアレじゃあなあ。